まりちゃんねる@

少数派の主張

よろしく

過去から逃げるために、福祉のサポートを切る。

発達障害精神疾患もちの、まりちゃんねるです。

今回の記事は、まさにタイトルの通りです。

読者の中には、
障害福祉の法律やシステムを知らない人もいると思うので、
解説しながら、書いていきます。


障害者手帳
障害者手帳を申請して、取得するためには、
何をしなければならないか?
今の症状だけでなく、
過去の病気の記録も必要なのです。
どのくらい前の記録が必要かは、ケースバイケースですが。
過去から逃れたいのに、
過去の記録、記憶をたどらないといけないのですよ?

さらに、
手帳を更新する際も、
期限の過ぎた手帳の記録が必要です。


②指定病院、障害者一割負担
指定した病院の、診察やお薬代などを、
本来なら三割負担のところを、
一割負担にできる制度です。
これも、ある程度、過去の記録が必要になります。

病院を変える際も、
前の病院や主治医の記録を、
今の指定病院に伝えないといけません。


障害年金
障害年金を申請、受給するには、
過去に通った(入院した)病院の記録、
過去の精神状態を書いたメモなど、
すべての記録が必要になります。

さらに、年金を更新する際、
過去と比べて、
症状が重くなったか、軽くなったか、
主治医が診断しないといけないのです。
重くなったら、障害年金二級から、一級へあげる。
軽くなったら、三級へ下げ、年金うちきり。
精神障害の場合、三級では年金がもらえません。


④その他
ケアマネージャーを変更する際、
前のケアマネージャーと連絡を取らないといけない。

非課税にするには、
前の住んでた地域の区役所や市役所の
非課税証明書が必要になる。

保険料の減免も、
過去の収入の記録をさかのぼらないといけません。
※各自治体によって、異なります。

他にもいろいろありますが、
福祉のサポートを受けるには、過去の記録が必要です。


精神障害者である限り、
過去の記録、記憶から逃れられません。

まるで、
スマホのデータ移行じゃありませんか!
「番号そのままで、データを引き継ぎましょう」


私は、手帳、一割負担、年金など、
福祉の制度をすべて否定しているわけではありません。

お金に困っている人、何らかのサポートが必要な人が、
たくさんいるでしょう。

年金が欲しいのに(必要なのに)
もらえない人もいます。


しかし、私のように、
過去の忌まわしい体験や記憶、
親からの過干渉から逃れたい人間にとって、
過去をさかのぼることは、苦痛以外の何でもありません。

私は、お金が欲しいですよ。
もらえるのなら、もらっておきたいです。

しかし、医療、福祉のサポートを受けるのに、
過去の記録が必要なら、
援助を切りたいです。


もちろん、親元から離れる前も、
ある程度の知識はありました。

しかし、ここまで、
連携や引き継ぎがあるとは知りませんでしたね。


手帳を返納、
一割負担、年金打ち切り。

もちろん、↑これが何を意味するか、
わかりますよ。

「私は、発達障害で困っている」
と言えなくなります。
「私は、病気で苦しい」
と言えなくなります。

しかし、リスクを背負ってでも、
親と連絡をたち、
過去の記録や記憶から逃げたいのです。


ちょうど、今日が年金の支給される日でした。
これで、年金をもらうのを最後にしたいです。


すべてを忘れ、すべてを消したい。