まりちゃんねる@

少数派の主張

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かわいそうだと思われたくない

こんにちは。
ネットで、かわいそうな人だと思われている、
まりちゃんねるです。


私は、発達障害+二次障害で、社会経験はほとんどないです。
社会的に、かなり低スペックな方です。


それでも、私は、
「かわいそう」
だと思われたくないのです。


ツィッターでネガティブなつぶやきが多いせいか、
私を、暗い人だと思っている読者もいるようですが、

音楽とお笑いと漫画が好きな、
三枚目な人間です(笑)


精神不安定なのは、事実です。
精神状態をコントロールできないから、
精神障害者」なんです。


なんで、ここまで低スペックなのに、
希望をもって生きられるか?
というと、

昔、地獄を見たからです。

私自身もつらい経験をしましたが、
病院やデイケアで、
地獄をあじわった、もしくは、地獄の中にいる人たちを、
たくさん見てきました。


不幸の比較はよくありませんが、
私が見た「地獄」の話を聞いてください。


* 地獄その①
自分で右手で、自分の左手首を切り落としたおばあさん

これはもう、衝撃でしたね。

私が、20代の時、
鹿児島の某作業所に、当時70代の、左手が義手の女性がいました。

「左手がないのは、戦争のせいかな?
地雷をふんだのかな?」

私は、ずっと、彼女の左手がないのを、
戦争のせいだと思っていました。

ところが、ある日、
「〇〇さん(70代の女性の名前)、
病気で苦しんで、自分の右手で、自分の左手首を切り落としたのよ」
という話を聞きました。

ショックですよね。
戦争で、身体のの一部を失うのも、
ひどい話ですが、

精神疾患で、正気を失い、
自分で、自分の身体の一部を切り落とすって、
地獄絵図です。

その女性は、
「20回も入院した」
と言っていました。

私が20代の時、その女性は70過ぎてましたから、
現在は、80代になりますね。

今は、次々と、向精神薬抗うつ剤が、開発されていますが、
戦中、戦後は、いい薬はありませんでした。

私も、精神病院の中で、
ひどい扱いをされましたが、

50年以上前の精神病院の中は、もっとひどかったことでしょう。


* 地獄②
家族に捨てられた、知的障害者たち

私が、精神病院に入院していた時、
知的障害があると思われる人たちが、5、6人いました。

何故、知的障害者が、精神病院の中にいるのか?

当時の私にはわかりませんでした。

退院してから、入院した理由を知ったとき、
ショックを受けました。

現在は、重度の知的障害者を受けいれてくれる、
福祉の事業所があります。
特別支援学校に通うこともできます。

ところが、昔は、
知的障害者に対する、福祉の制度は不十分でした。

家族や親戚が、知的障害者の世話をするのを嫌がり、
知的障害者生活保護を受けさせ、
精神科に連れていき、
適当に病名をつけられ、
閉鎖病棟に入れられたのです。

さらに、家族も親戚も、
一度も面会に来ない、
一生、退院できないという、残酷さ。



* この話を読んでも、筆者をかわいそうだと思うか?

かなり、ディープで、きつい話ですが、
地獄①も地獄②も、実際にあった出来事です。

地獄②の知的障害者は、
現在も、問題になっています。

「地獄」シリーズは、書くときりがないです。

不幸の比較は、あまりよくないですが…。


私は、かなり遅いですが、
社会復帰をするチャンスを与えられた人間です。

かわいそうな人だと思われたくないですね。